11:30—12:30 |
テーマ(1)『日中韓の経済交流の新たな可能性』
日中韓のキーパーソンが、グローバル経済における政策立案の背景と各国の企業間交流の方向性を探る。
特に、日本企業の開発取り組みテーマについて語り合う。
【日本】 |
木下俊彦氏(早稲田大学国際教養学部教授) |
【韓国】 |
全聖喆氏(Institute of Global Management 理事長・國際辯護士) |
【中国】 |
李 佩钰氏(中国経営報 総編集長) |
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12:30—13:30 |
昼食 |
13:30—14:30 |
テーマ(2)『情報通信におけるイノベーションと日中韓の連携』
進化し続けるIT通信技術と、ビジネスモデル成功例及び、今後の展望を日本・中国・韓国で活躍するIT系企業人より紹介するとともに、コラボレーション・ネットワーク構築による、更なるアジアマーケットの創造の可能性を議論する。
【モデレーター】 |
杉田定大氏
(内閣官房知的財産戦略推進事務局内閣参事官) |
【日本】 |
岡田昭彦氏(NTT東日本 取締役)
田中祐介氏((株)フラクタリスト 代表取締役社長) |
【韓国】 |
宋惠子氏(Korea Venture Business Women’s Association 會長) |
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14:30—14:40 |
休憩 |
14:40—15:40 |
テーマ(3)『日中韓 文化交流のあり方』
政治、経済の交流は勿論ながら、それぞれの国を理解するための文化交流&理解は必要条件である。昨年韓国で開催された華僑大会が来年は神戸で開催される。3国の文化リレーはどんなアイコンで民衆に意識させ、受け継がれてきたのか。それをさぐる手だてこそが、理解の一歩になる。
【モデレーター】 |
泉宏氏(時事通信 取締役 編集・国際・解説委員担当) |
【日本】 |
鶴岡真弓氏(多摩美術大学・教授 芸術文明史家) |
【韓国】 |
崔善鎬氏(韓国傳統文化學校 教授) |
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15:40—16:00 |
休憩 |
16:00—17:30 |
テーマ(4)
『各国社会の新展開に向けて〜女性企業人&起業家が果たす役割〜』
「天の半分は女が支える」という国の政策により、女性が外に出て働くことが社会に根付いている中国。育児や介護の問題など、女性が社会で活躍するにはなお多くの課題を残している日本。
パワフルな女性たちの活躍により、女性の社会的進出が増した韓国。 意見交換をしながら、議論を展開する。
【モデレーター】 |
名取はにわ氏
((前)内閣府男女共同参画局長、(財)こども未来財団 審議役、早稲田大学 客員教授) |
【日本】 |
岩田喜美枝氏(資生堂取締役執行役員) |
【韓国】 |
申受娟氏((前)韓国女性經濟人協會 會長、大韓民國對外經濟通商大使、(株)Blue Star Energy Co., Ltd 會長) |
【中国】 |
熊 蕾氏(首都女性ジャーナリスト協会 副会長) |
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17:30〜 |
総括
閉会式 |
18:30—20:30 |
交流パーティー(場所:9階 クリスタルルーム) |